
なにやら『ジャンプでの性表現がうんたら…』って話題になってたけど、ばからしいって思うのは自分だけかね~(笑)
その昔、手塚治虫先生は漫画という手法を使って『性』について啓蒙していたことがある。
代表作としては
『アポロの歌』あたりかな(他にもあるけど)
もちろん、小妨の頃に読みましたとも!
この漫画(他を含む)は、当時、親たちから問題視されて、なんと
「焚書」にあったらしい(T-T)
前に
「ラブホがないドイツ、恋人たちはいずこへ?」って話題を記事にしたことがあって、それにも書いてあったけど、重要なのは
『親からの性教育』なんじゃないかと思う。
少年漫画の数ページにエロ表現があったとして、それに触発されてなにか事件を起こすとかある?
あちきは「無い」と思う。
とにかく「ダメ」と抑圧するのではなく
「相手の性の特徴は尊重するべき」と言う考え方をたたき込めばいい。
セクハラおやじや痴漢の存在も、性教育の失敗と言えるのではないか押さえ込むだけ押さえ込んで、18歳になったとたんに「はい!OK!」って箍を外したところで正常な方向へなんか行かないだろうに・・・
『ジャンプでの性表現がうんたら…』って騒いだ輩たちって、
普段からは漫画読まない人たち何じゃじゃないかって分析されてて笑った。
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