
ダニング=クルーガー効果(ダニング=クルーガーこうか、英: Dunning–Kruger effect)とは、能力の低い人物が自らの容姿や発言・行動などについて、実際よりも高い評価を行ってしまう優越の錯覚を生み出す認知バイアス。
ダニング=クルーガー効果 - Wikipedia
「優越の錯覚を生み出す認知バイアスは、能力の高い人物の場合は外部(=他人)に対する過小評価に起因している。一方で、能力の低い人物の場合は内部(=自身)に対する過大評価に起因している。」う~ん、なかなかに考えさせられる。
決して自分が『能力が高い』などとは思っていないが、どちらかと言えば、自分を過小評価している節があると思う。
褒め言葉を貰うと「いやいや、もっと凄い人はいっぱいいるし、それほど褒められるような人物で無いよ。」と答えてしまう。
ここのところ、若い年代の女性に出逢うことがあるのだが、話を聞いたり、行動を見ていたりすればするほど「自分は終わった人間だ」と思わされる。
もう誰かと愛し合うことも無いだろうし、今就いている仕事は人生最後の仕事だろう。
仕事については、定年(62歳)を迎え嘱託で働けたとしても65歳まで・・・それ以降の人生については何の期待も持っていないし、出来るなら早めに終わらせたいとも考えている。
(もっとも、65歳それまで持つかどうかはわからんが)
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