俯仰天地に愧じず(フギョウテンチニハジズ)
天の神に対しても、地の神に対しても、何ら恥ずべきところがない。少しもはじるところがないこと、公明正大であることのたとえ。
こういった生き方が出来ればなぁ・・・なんて思います。
誰しも「墓場で持って行く」秘密をもっているだろうし、思い起こせば胸が痛くなるって記憶があるだろうと思う。
善きにつけ悪しきにつけ
『人は変わる』もの。
「あぁ・・・あの人はこんなにも変わってしまったのか・・・」と悪い意味で思わされることがある。
そんな時、訊きたくなります。
「俯仰天地に愧じず」ですか?・・・と。
もちろん、自戒も込めて自分自身に問うこともあります。
過日、「新しく乗りたい車ってありますか?」って訊かれたのですが、答えは「無いですねぇ~(笑)」
たとえオンボロ軽カーでも愛着を持って乗ってます。
だから、中も外も綺麗です(笑)
お金が出来たら、装備をアップグレードして行こうかなって思ってるぐらい。
身の丈です。
そんなのが今の自分の「俯仰天地に愧じず」です。