最近、あいみょんの唄を聴いてるんだけど、「結構いいなぁ」って思い始めている。
まぁ、リアルな年代ではないから逆に昔を懐かしんでいるような(笑)
歌詞の中に
君はロックなんか聴かないと思いながら
少しでも僕に近づいて欲しくて
ロックなんか聴かないと思うけれども
僕はこんな歌であんな歌で 恋を乗り越えてきた
君はロックなんか聴かないと思いながら
あと少し僕に近づいてほしくて
ロックなんか聴かないと思うけれども
僕はこんな歌であんな歌で
恋を焦がれてきたんだ
ってあるんだけど、自分もそうだった。
ひとつ言えることがあるとすると
「興味も好意も持ってない相手(男)から唄・曲(CD)を貰っても、聴いていないジャンルなら女性はまず聴かない」って事が想像付くぐらい(笑)
ロマンチックな男心の唄だけど、実のところは
「興味も好意も持ってない相手(男)から」であるなら、その男の努力は無駄でしか無い。
もっとも、男の良さ・魅力はこの
無駄な努力をする事が出来ることでもある。
この男心を理解している女は素晴らしい!男を手玉に取る資格がある(笑)
あいみょんが男心を唄にするように、男が女心を唄にすることもある。
まぁ、どちらにしろ正鵠を射ることは案外難しい。
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