愛情が足りない
親として、子供には十分に愛を注ぐ方が得策。
そして「子供が言うことをきかない」ぐらいの方がいいのだそうだ。
「子供が言うことをきかない」のは、親の顔色をうかがって親のために自分を殺すようなこと無く「この親は信じられる、自分らしくしていていいんだ!」と大きな信頼を寄せている証拠なのだそうだ。
確かにそれは言えてると思う。
子供中心!ってことでは無いが、ことある毎に「親類縁者」に重きを置いて、さして多くも無いお金と時間をそっちに注ぎ、本来なら子供に注ぐべきところを「その他」に注ぐ。
そんなのを幼少時から目の当たりにしていれば、子供としては「この親は、自分という子供よりも親戚縁者の方が大切なんだ」と刷り込まれ、親からの愛情というものに信頼を置けなくなる。
そんなんで育って成人したとしたら、親のために何かするなんてことを考えたいとも思わない。
「自分は、子供に恵まれない(思い通りにならない)」なんて絶対口にしちゃダメ!
まぁ、そう思ってるから口に出るんだろうけどね(笑)
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