職場を蝕む「歴史修正主義おじさん」のリスク恐ろしかぁ・・・(T-T)
歴史修正主義おじさんはその名のとおり、歴史を修正してしまう恐るべきおじさんです。「あのプロジェクトはね、俺がやったんだよ」と、社内で成功したプロジェクト、企画などをさも自分の手柄のように吹聴して回ります。が、実際のところ、このおじさんは何もしていません。
もう一度いいます。そう……このおじさんは何もしていないのです……。何もしていないというのに自分の手柄と言いふらしているとはこれいかに? 歴史修正主義おじさんは、歴史を自分の都合のいいように修正してしまう困った人なのです。
程度の差こそあれ、似たような経験があるので戦慄しています(笑)
スポーツクラブに勤務していてテニスコーチだった頃、
「クリスマスパーティーを企画、実施しろ!」と師匠であるクラブの支配人から下命があったので、企画立案!
その時に師匠から
「実施後に本社へ報告するからイベント実施マニュアルとしてまとめておけ!」とのありがたくも
”こりゃ大変じゃ”な下命が(T-T)
で、誰でもイベントが企画できるように簡単にまとめて(フローチャート風)提出したわけでんす。
したらばさ・・・本社の課長がそれをほぼ丸写しにして
”さも自分が起案してまとめた”的に全国展開している事業所クラブへ伝達!
こりゃいい!って事でイベント実施マニュアルとして手本になったわけですが、「さすが本社の課長!」って事に・・・
師匠はじめ、知己の方々は「あれっ?なんかちがくね?」って事で憤慨(笑)
でもまぁ、訂正するのも変だし、知己の方々は分かってるから、事ある毎にはあちきに「手伝ってくさ!」と連絡が入るわけでして(笑)
(後々に師匠から「ありゃ、お前さんの手柄だよね。すまんね」って謝られた)
しょうが無いことだけどねぇ~しかたないね~(笑)
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