珍しくも相談ごとの電話が舞い込みました。
かいつまめば、「部下に虚言癖があり、クライアントに取り返しの付かない多大なる迷惑をかけたため、やもなく解雇に至ったのだが、その判断は正しかったのか?」
と言うことなのですが、回答として「それはやむ無しであり、正しい判断だったと思う。」
でした。
自己愛強い人は息を吐くように嘘をつく 嘘見抜く5つの法則※参考リンクサイト
「常習的に嘘をはく人物」は自己愛が強い。
この意見に同意です。
一方で
「嘘も方便」と言う側面もあって、人間関係を円滑に進めるためには、小なりの嘘も必要ではあると思うが、無ければ無い方がいい。
小さくとも嘘が多ければ「あてにならない」と判断されてしまい、関係としては破綻する方向にベクトルがかかる。
ただし、その人物が
身内であった場合は厄介で、簡単に関係が切れないために迷惑を被る。
まぁ、家の母がこれなんだけどね。
若い頃から「母は嘘つきであてにならない」のを重々承知しているんだけども、ことがあれば対応せずにはいられない。
確かに母は自己愛が強いと思う。何事も自分の都合優先でことを進める傾向が強い。
まぁ、所謂「毒親」の部類。
なんにせよ、自らは「嘘をはくことの無い人生」でありたいと思う今日この頃です。
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