ネット上でさださんの「関白宣言」と西野カナさんの「トリセツ」を比較している記事がをちらほらと見掛けるんだけど、時代を反映してるのかねぇ・・・
『亭主関白なんて絶滅危惧種』
なんてことも言われているんだけど、よくよく聴いてみると、以下の意見が「的を射ている」じゃないかって感想を持ちました。
関白宣言は相手を思って歌う曲
トリセツは自分を思って歌う曲
歌詞にも表れとる
トリセツは自分がしてほしいことしか言っとらん
関白宣言は二人のこれからについて歌っとる
関白宣言は自分勝手と見せかけて相手を思いやる歌
トリセツは相手を思いやると見せかけて自分勝手な歌
さだまさしの歌には相手への思いやりが感じられるけど
西野カナの歌は自分を大切にしろと言う傲慢さしか感じられない
まぁ、男性の意見としたならば偏りがあるから「そこまで言わんでも・・・」なんだけど、女性陣の中でも上記と「同じような感想を持った」という書き込みが多くありました。
「トリセツ」みたいな唄が生まれてくるのも時代ですかねぇ・・・
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