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COACHの戯言Blog

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そろそろ その4

父が亡くなって、葬儀を上げなくてはならない時、喪主を誰かするかでもめた。
自分は長男ではあるが、別な住居で家庭を営んでいる。
同居していたのは母だ。この場合「母」が喪主となるのが順当であるので、母に喪主となって貰えるように依頼した。
ところがだ、母と母の姉である叔母と農家に嫁いでいる妹(こいつも濃化脳)が、長男が喪主をやるべきと言う。自分と嫁は、上記のように別に家庭を営んでいるのだから、同居者の母が喪主で問題ないだろうと大反対したのだが、母と叔母と妹は泣きながら懇願してくる。妻も泣きながらそれは出来ませんと断る。残念ながら妻のところへ婿入りしたわけでは無く、夫の性であるから、このままでは埒があかないと言うところで折れるしか無く、喪主を務めた。(当時の妻は筋が違うと泣きじゃくってました)

その後、妻は「あなたの親、兄弟、親戚と付き合っていくことは出来ない。49日が終わったら家を出て行く」といって出て行きました。
今後も、何かあったら、また同じ事が繰り返されると思い、もうこれ以上引き留めることは出来ないだろうとあきらめました。(もっとも、自分にもいろいろ原因はあったと思いますが)
妻が引っ越し先で使うだろう家具を組み立ててる時の空しさったら無かったけど、もうどうすることも出来ないとしか思えなかった。

それから、転勤移動して、そこで再婚したりしたけど、最終的には妻からのパワハラで離婚することになった。
例を挙げれば、自宅では好きなテレビ番組を観ることが許されてなかった。サッカーが好きだったから日本代表戦の試合があった時など、会社で許しを得て会議室までテレビを運んでそこで鑑賞させて貰ったりしてた。

その時の離婚するまでの最後は酷かった。自宅へ帰るとPCのおいてある部屋(3畳)が自分が使っていい部屋だった(着替えとかおいてあった)けど、PC机の上に350円ぐらい置いてあるだけで、それが晩ご飯代だった。(会計管理は元妻)
自家用車は、知らないうちに車種が変わってた、そして乗ることを許されなかった。
そのうちに「出て行け」と追い出されひとり暮らし。

つづく

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