COACHの戯言Blogです。
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マスターに言わせると、「聞き上手でないとバーのマスターなんてできない」ということらしいのだが、彼の考える「聞き上手の定義」は、「聞くのをやめることも出来る人」だった。
「会話というのは、欲求の読み合い」というのが彼の言葉だ。
どこまで話したいのか。どこまで聞いて欲しいのか。どこからは話したくないのか。それは結局、考えと考えを交錯させたいという「欲求」であって、時には本人も自覚していなかったりする。
会話の中で、「ここまでは聞く」「ここからは話させる」「ここから先まではいかない」という線引きが出来ることが「聞き上手」ということだ、と、マスターはそんな風に言っていた。
※一部引用
熱中症に注意。 大塚製薬がいい資料を出してた。 https://t.co/e3BdZAQ0zT pic.twitter.com/8UOtN5njl6
— 固丘 (@kooka2525) 2016年7月14日