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COACHの戯言Blog

COACHの戯言Blogです。

   
カテゴリー「戯言」の記事一覧

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加川良さん 逝く

加川良さんが亡くなられました。ちょっと(゚д゚)!
去年12月に急性白血病を発症してより闘病を続けられていたそうです。
残念です。



加川良さんの歌だと以下の2曲が好きで聴いてました。


ラブソング


コスモス


お年を召されたアーティストの方々が少しずつ鬼籍に入られていきます(T-T)
謹んでご冥福をお祈りいたします。合掌

洋画のポスター

常々洋画の日本版ポスターはダサイと言われていますが、まぁ確かにそれは言えてるかも…
オリジナルのポスターが結構いけてるのに、日本版ポスターは魔改造だったり(笑)

そのオリジナルポスターをグラフィックデザイナーがリファインしてるのですが、確かにかっこいい!
ただし、映画の内容を知っているから「そこかい!」って突っ込めるモノもありますが…
観てないと「なんのこっちゃ?」な感じで(笑)

例)トム・ハンクス主演の「Cast Away」

これWilsonのバスケットボールをイメージしていて、このボールが重要な役割を果たしています。
映画観てないと「なんのこっちゃ?」か映画を観て「なるほど、これか!」になるか…

ストレートに表現されるPRも悪いわけではありませんが、受け手の想像力をかき立てるのもいいかと思います。残念ながら日本じゃ受けないかもしれないけど…

詳しくはこちら!

Martin D-100

アコースティックギターってビンテージ品は別にしても、そんなに高いモノじゃ無いと思っていたのですが、上には上があるので(゚д゚)!
(新品でオーダーメイドでも高くても600万円ぐらいだと思ってた)

過日、そんな話をしていたら…「もっと高いのあるよ。日本には数本しか無いと思う」

それが…Martin D-100
そのお値段はなんと…1300万円(税抜き)

http://www.martinclubjp.com/guitarcatalog/dreadnought/d100deluxe.html


ところで…アコギってシンプルだから、高値つけるためには…装飾(インレイという)を凝るしかないらしい(大笑)

Still Got The Blues

Gary Mooreの名曲『Still Got The Blues』
Gary Mooreは2011年に鬼籍に入られたのですが、同年にEric Claptonがカバーしているんでビックラ!
きっとTributeな意味合いでカバーしたんでしょうね…
でも、Acousticだじぇ!すげ~かっこいいいいいいいい!



で、Paul Gilbertもカバーしてた(笑)
本家よりも手数が何倍も多い!さすがPaul Gilbert!!!!



Gary Mooreの本家はここ!

miwa ささやかなこの人生

風の名曲『ささやかなこの人生』をmiwaさんがカバー(笑)
この歌を選んだのってどんなきっかけだったんだろう…って思っちゃいます(笑)

「なごり雪」なんかとは異なり、すべての年代に浸透しているわけでは無い歌だろうに…
でもまぁ…若いアーティストが自分のストライクゾーンな歌を唄ってくれるのは嬉しいモノです。



女性アーティストですから、結婚とかしたら変わるかもしれませんが、miwaさんは長く活動していけるアーティストじゃないかと思ってます。
カバー曲を聴いても、自分のモノにしちゃってますからねぇ~(笑)

東京の空

小田さんの名曲『東京の空』

インタビューか何かで小田さんが「文章と同様に歌にも行間がある。」と言っていたのを読んだことがある。
なんか、すごく納得してしまうお話でした。
あちきは、歌詞重視なもので、唄おうと思う歌の歌詞をかみ砕いて理解できないと唄えなかったりします。
もし、唄っているとしたら中身空っぽかも(笑)

この「東京の空」には、歌に行間があることを感じさせてくれる1曲なんです。



最近の歌については、「長いなぁ~」って思うことが多々ある。
言いたいことを全部込めなくても、聴いてる方で様々に解釈したりするんだから「行間」をもうけて聴き手側に自由度を持たせた方がいいような気がします。

もっとも、昔もくどくて長い歌はいっぱいありましたがね~(笑)

合成の誤謬(ごうせいのごびゅう)

合成の誤謬(ごうせいのごびゅう、英: fallacy of composition)とは、ミクロの視点では正しいことでも、それが合成されたマクロ(集計量)の世界では、必ずしも意図しない結果が生じることを指す経済学の用語。
経済用語ではありますが、簡単に言うと「正しいこと+正しいこと=間違った結果」となる事例のことです。
たとえば「各家庭が貯蓄に励む」はそれぞれの家庭にとってはいいこと(ミクロの視点)であるはずが、マクロの視点で見たときには「購買力が下がり、貯蓄率は上がるが景気は良くならないため、収入減となる」というマイナス=間違った結果を招くってこと。

これって、経済ってことだけでは無く、いろいろと考えさせられる矛盾に当てはまったりします。

赤字ぎりぎりで仕事を受けた場合、一見仕事があるので従業員にとっては良さそうに見えても、赤字ボーダーぎりぎりでは、他の仕事で得た利益を補填せざるを得なく、結果的にプラスの利益にならない。赤字になることが推測できるなら受けない方が得策。
そんな事例に巡り会ったことがあって、僭越ながら「赤字になるなら受けない方がいいと思う」と意見させていただいたけど力及ばす(T-T)
そういった時に「合成の誤謬」なんて例に出しても、相手が「合成の誤謬を知らない」と一方通行になって話にならなかったりして(T-T)

時には「ミクロの視点」と「マクロの視点」で物事を図ってみるのも大切なことだろうと思います。

わたしは誰?

ニックネーム:
COACH
性別:
男性
自己紹介:
星空と風とMelodyと・・・
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