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COACHの戯言Blog

COACHの戯言Blogです。

   
カテゴリー「戯言」の記事一覧

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そろそろ その5

その後もいろいろあったんだけど、まだ会社勤めは続けていた・・・ところがある日、突然会社に行けなくなった、家から出られなくなった。

上司や同僚が心配して訪ねてくれたけど、声が震えて何にも答えられなかった・・・

それでも腹が減れば食べものを買いに得なくてはならなかったから、インスタントラーメンを箱買いして糊口をしのいでいた。金も無かった。
ある時、ガス代集金が来て払わなくてはならなくなった時、手持ちが無く、ちょうど記念にと取っておいた聖徳太子の一万円札で払ったなんてこともあった。

縊死しようと思って部屋を整理し、手紙をいくつも書いて机に並べて、良さそうな場所を探して3度は実行しようとした。もう一歩のところで死ねなかったけどね。

そんな時、直接の上司である社長が「退職願」の書類を持ってやってきた。
出勤しなくなって2ヶ月弱の頃・・・
まぁ、社員として役に立たないんだから「辞職しろ」は当たり前だわ・・・
それでも「数日考えて答えを出しなさい」と言ってくれた。

そうこうしている内に思いついたのが「どうせ最後と思うなら、唄を唄いに行ってみよう!」って事で、浜松駅前まで行ってStreet Liveしてた。誰も聴いてくれるわけなど無かったけど、いろいろ唄い続けてた。

つづく

そろそろ その4

父が亡くなって、葬儀を上げなくてはならない時、喪主を誰かするかでもめた。
自分は長男ではあるが、別な住居で家庭を営んでいる。
同居していたのは母だ。この場合「母」が喪主となるのが順当であるので、母に喪主となって貰えるように依頼した。
ところがだ、母と母の姉である叔母と農家に嫁いでいる妹(こいつも濃化脳)が、長男が喪主をやるべきと言う。自分と嫁は、上記のように別に家庭を営んでいるのだから、同居者の母が喪主で問題ないだろうと大反対したのだが、母と叔母と妹は泣きながら懇願してくる。妻も泣きながらそれは出来ませんと断る。残念ながら妻のところへ婿入りしたわけでは無く、夫の性であるから、このままでは埒があかないと言うところで折れるしか無く、喪主を務めた。(当時の妻は筋が違うと泣きじゃくってました)

その後、妻は「あなたの親、兄弟、親戚と付き合っていくことは出来ない。49日が終わったら家を出て行く」といって出て行きました。
今後も、何かあったら、また同じ事が繰り返されると思い、もうこれ以上引き留めることは出来ないだろうとあきらめました。(もっとも、自分にもいろいろ原因はあったと思いますが)
妻が引っ越し先で使うだろう家具を組み立ててる時の空しさったら無かったけど、もうどうすることも出来ないとしか思えなかった。

それから、転勤移動して、そこで再婚したりしたけど、最終的には妻からのパワハラで離婚することになった。
例を挙げれば、自宅では好きなテレビ番組を観ることが許されてなかった。サッカーが好きだったから日本代表戦の試合があった時など、会社で許しを得て会議室までテレビを運んでそこで鑑賞させて貰ったりしてた。

その時の離婚するまでの最後は酷かった。自宅へ帰るとPCのおいてある部屋(3畳)が自分が使っていい部屋だった(着替えとかおいてあった)けど、PC机の上に350円ぐらい置いてあるだけで、それが晩ご飯代だった。(会計管理は元妻)
自家用車は、知らないうちに車種が変わってた、そして乗ることを許されなかった。
そのうちに「出て行け」と追い出されひとり暮らし。

つづく

そろそろ その3

そんなわけで、家には財産(家、土地)なんてものは持ってなかった。

それでも、自分がんばって仕事(当時は社員テニスコーチ)していて、彼女も出来、結婚の約束をして彼女の親御さんへご挨拶に行った。その時父親は同行しなかった、いやがったのである。
婚約者とは、「自分は家とかの財産は無いから、これから二人で築いていこうね」って話してあってそれで同意していた。
で、会話が弾む中、婚約者の親御さんから「今後はどう考えていますか?」と母に質問したところ、農家生まれで膿家脳の母が言ったことは「長男だから、そのうちに同居して一緒に暮らす」ってことを言い出しやがった!・・・だから、継ぐべき家も土地も無いだろ!っての・・・
その時の婚約者と婚約者の親御さんの顔色がみるみる変わったのがわかった。
その時の婚約者とその両親の顔は今でも忘れない。
帰り道には「継ぐべきものが無いのになんで同居なんだよ!一緒に住むなんて約束してないだろ!」と母に言ったら「長男はそれが常識で周りはどうのこうの・・・」って言ってたが、親戚周りは家もあって商売も農業もやってて、我が家とは全然違うだろう!」と言っても「でもでもだって・・・」

自分は、転勤が続いていてその間に結婚も果たした。そしてたまたま赴任地として水戸に赴任した。もちろん住居は別。
そこで父の癌が発症。病理学の知識があったので「あと半年の命と思ってくれ」と母と妻には告げた。優しい妻であったから、出来るだけの協力を惜しまず、それは嬉しかったが、こっち(自分)はほぼ壊れていた。基本「ざまぁ」としか思ってない。

余命半年だったところ10ヶ月生き延びた。手術は不可能な場所であり、高齢(と言っても64才)だったため、そのまま温存での治療をお願いした。

そして、亡くなった後も一悶着、修羅場待ってた。

つづく


そろそろ その2

母は、基本的に「大嘘つき」である。
信じていたつもりで、その実はふたを開けると「その場を繕った嘘だったりする」
水戸へ帰省することにして、求人状況をどうなのか確認したところ「いっぱいあるから大丈夫」と状況を確認もせずに言われて、帰ってきて求人を探したら全くそんなことが無かったので訊いてみたら「いや求人は観て無いけど・・・」と情報を確認もせずに答えていたことがわかった(大嘘)
「なにそれ?」って事が多々ありすぎる。
とにかく自分の都合で嘘をつく。
家の家庭は、親戚筋では最低に観られているにも関わらず見栄は張りたがる。
そんな金ねえダロってところに金をかける・・・頭おかしい!

家の家庭環境は、父が大工(母と結婚した当初、大工仕事が嫌いだったらしく、工務店の社長の運転手をしていたらしい。大工と比べたら給料は半分以下。母がこれじゃ暮らせないから大工仕事に戻ってほしいと懇願したことで大工に戻ったらしい)のくせに仕事嫌いであったため、自分の自宅を建てるって事を考えもしてなかったらしい。父と母が結婚した当初よりずっと賃貸、それも最下層。自分が高校生に入るまで平屋の2部屋の、あばら屋のようなところ。妹がいるのに妹の部屋なんか無い。

その後、1986年の那珂川の氾濫、水害の時には自分も弟も就職していたので、知り合いの不動産を当たってそれなりの住居を探し当てて引っ越した。
父親と言えば、100万円近くの保証金?が出たらしく、それを元に一切仕事に出なくなった。
家具類が無かったので、弟と二人で探してお金出し合ってソファーやらベットやらを買ったら、父は「なんでそんな無駄なもの買うんだ!」と激怒!
じゃぁ~なにかい、地べたに座ってろとでも言うのか!と言ったらもごもご言ってが。

父は、若干リュウマチ系の疾患を患ってはいたが、働けない体では無いにもかかわらず、工務店(大工仲間)からの仕事をぽつりぽつりと受けるだけ、その稼ぎはパチンコ。
挙げ句の果てには、保証金と受け手仕事の給金を『俺が稼いだ金は俺のものだからどう使ったっていいだろう!」というしまつ。(保証金は稼いだ金じゃ無いだろ!)

つづく


そろそろ

いろんな事をはき出す頃になったようです。



自分は、いわゆる「毒親」からの生まれだと思う。
父親は、気が小さいくせに内弁慶。家庭内では威張り腐っていたくせにいざとなると責任転嫁するような男。その上、大工という仕事を持っていたにもかかわらず、仕事に行かない。仕事に出かけてはいたらしいが、ほとんどパチンコ通いだった。持って行った弁当が腐って帰ってきてた。
自分が成人してから、あまりにも酷いので、通っているらしきパチンコ店に探しに行って怒鳴りつけたこともある!
当時の生活費は、ほとんどが母が働いた給料でまかなっていた。
(父がそんなだから、やめさせられたこともあるらしい)

あちき自身が若い時、進路に迷ってたり、弟が高校でいじめに遭って家庭内で暴れていた時、呼びつけたのは当時高校教師をやっていた伯父。
その伯父からどのような説得を受けても何も心に響かず反発するしか無い。
父親からは何の解決策を告げられることも無い。
その時に父親に言われた言葉は「俺は子供値恵まれない!」
この発言は、今でも心の中に澱として残っており、親父が癌に罹患した時にも「ざまあみろ」としか思わず、ありきたりの協力しかし無かったし、亡くなった時には悲しい気持ちなんかこれっぽっちもわかなかったし、弟が泣いてるのを観て「あれだけの事されてなに泣いてんだおまえ?」ってたしなめた。はっきり言って憎しみしか残ってない。
お彼岸やお盆の時に、どうしても母の付き添いで墓参りに行かなくてはならないのだが、いやでいやでしょうが無い(行かないと拒否すると泣かれるので嫌々行ってる)
はっきり言って、死んだ人間のことよりも今生きてる人間の方が大事だろ!生きてる人間が生きてるのだから死んだ人間を弔うことが出来るのだろうが!

現在の自宅は賃貸である。賃貸住宅に住んでいるのに『墓』だけはある。そしてその墓には絶対に入りたくない。遺言を書く機会あったら、「葬儀いらず、荼毘のみ、遺骨は海に散骨してほしい」と書き残しておくつもり。

つづく

疑問???

さて、北朝鮮からのミサイル発射事件についてですが、多くの方が「日本の自衛隊は対処できるの?」って疑問に思ってることと思います。
防衛大臣もその辺りの質問には口ごもって明確に表明してませんし・・・
(わざと曖昧にしてる)

結論から言うと「対処可能」・・・ってか全く問題ないぐらいに自衛隊の装備、技術と練度は高度なんです。
それは、かの国の軍隊が舌を巻くぐらいで「自衛隊とは戦いたくない」と言っているほど。

シン・ゴジラでもゴジラに向かって攻撃を行ってますが(残弾無しになるまで)、すべてが目標に命中してます。





自衛隊員への実際のインタビューでは「実際にゴジラを攻撃したことが無いので何ともいえませんが、全弾命中させる自身はあります。」と答えています。

過去にもアメリカのヤマキ演習場で行われた合同演習で、1位という成績をたたき出しています。



交際情勢を鑑みて、あまりマスコミでは取り上げられませんし、今回はミサイル撃墜には及びませんでしたが、本気出したら相当なもんです。


ロシアWC出場決定!



おぉぉぉぉぉぉ!やったね~!
ロシアWCアジア最終予選 日本 2-0 オーストラリア !で6回連続出場決定!

井手口選手のシュートがかっこよかったぁぁぁぁ!
なんか、ちょっとヒデに似てない?(笑)

わたしは誰?

ニックネーム:
COACH
性別:
男性
自己紹介:
星空と風とMelodyと・・・
”唄唄い”COACHの戯言Blogです。

涙色の街

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こげなこと書きました!

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